厚陽中存続・改築求め要望書

 耐震診断で文部科学省の基準を下回る数値が示された厚陽中の保護者と地域有志による「存続・改築推進委員会」(瀬井達也会長)が二十二日、校舎の耐震化計画を求める要望書と六千百八十二人分の署名簿を、山陽小野田市の白井博文市長に届けた。「学校の存続と改築は住民の意思」という推進委に対し、白井市長は「まちづくりの観点から検討する。十月いっぱいには回答したい」と答えた。
 推進委は八月に発足を兼ねた大会を開き、署名活動を始めた。約一カ月で集まった署名の内訳は、厚陽地区は住民の七割に当たる千七百四人。同地区を含む市内が四千三百七十五人、市外の卒業生、趣旨への賛同者から千八百七人。理事会でも「中学校は地区の発展に欠かせない」という共通認識を再確認した。瀬井会長、事務局の田中淳二さんら五人が市役所を訪れ、白井市長に署名簿とともに切実な訴えを届けた。

 厚陽中存続を訴える委員(市役所で)

カテゴリー:アーカイブ2006年9月26日

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