台風13号の影響なお

 十七日夜、県に最接近した台風13号の影響で、山陽小野田市内では、同日午後十時には一万二百三十六世帯が停電に陥った。十八日夜までに、ほとんどが復旧したものの、十九日朝になっても停電が続く地域が一部に残った。最大瞬間風速は三七・一メートル(十七日午後七時三十四分、市消防本部)を観測した。市では埴生、津布田、梶、浜の四地区千三十七世帯二千四百九十二人に避難勧告を出した。同本部によると、十七日の雨量は予想していた十分の一程度の一四ミリだったため、浸水などの被害は出なかった。
 宇部市内では十七日夜半から強風のため市内全域にわたる約三万八千世帯が停電。市防災課の調べでは、十七、十八日の二日間の雨量はわずか一七ミリ。風は十七日午後三時ごろから強まり、午後七時八分に最大瞬間風速三五・一メートルを観測。十八日午前四時ごろまで二〇メートルを超える風が吹き荒れた。中国電力宇部営業所管内(宇部市、山陽小野田市、美祢市、山口市阿知須)では、十七日午後六時四分に山陽小野田市の中川町、栄町などで最初の停電が発生した。十九日午前十時現在、幹線の高圧線は復旧したが、「低圧線の停電状況は把握し切れず、お客さんの連絡を待って復旧工事に当たっている状況」(宇部営業所)という。

 強風で被害を受けたネギのビニールハウス(南高泊で)

強風で倒れた街路樹を撤去する市公園緑地課職員(18日午前8時半ごろ、寿町3丁目で)

カテゴリー:アーカイブ2006年9月19日

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