商議所が初の試み、座禅で新入社員研修

 社会人として精神的に成長してほしいと、座禅を取り入れた新入社員研修会が十二日、宇部市小串の宗隣寺(山中原浩住職)で開かれた。同研修会は、宇部商工会議所が会員事業所の人材育成のため、新入社員や入社二、三年の若手社員を対象に毎年開催。今回は「新入社員の心の教育と禅」と題し、初めて座禅を取り入れ、十三社から二十人が参加した。
 山中住職から一から十までを繰り返し数えることで心を安定させる数息観(すうそっかん)を学ぶと、真っすぐに背筋を伸ばし、腰の前で手を組んで、十五-二十分程度の座禅を三回行った。途中、山中住職から「慣れるまで大変だが、仏と同じ目の形となる半目が、集中できる状態。自分を見詰めるような気持ちで心を静め、安定させて」などとアドバイスを受けていた。

 座禅を組む新入社員ら(宗隣寺で)

カテゴリー:アーカイブ2006年9月13日

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