8日、厚狭小で総合防災訓練

 地震による大規模災害を想定した山陽小野田市の総合防災訓練は八日、厚狭小であり、市、消防本部などの防災関係機関、陸上自衛隊山口駐屯地、学校、地域から約七百五十人が参加し、避難誘導、救助、消火活動を通じて、災害時の初動、協力体制を強化した。
 会場となった同校では、児童や地域住民が指示に従って避難。消防団、自衛隊は倒壊家屋を探索し、資器材を使い負傷者を救出。救護所(エアテント)では、医師、看護師団、救急隊員が、緊急度、重傷度を判定し、治療や搬送の優先順位を決めるトリアージに基づいて処置した。火災発生に伴い、消防隊による一斉放水の後、同校の上学年児童と地域住民によるバケツリレーもあり、実際に燃え上がるプレハブに力を合わせて水を送り込んだ。この日は市内の幼・保育園、小・中学校、福祉施設でも訓練があり、約八千五百人が参加し、防災意識を高めた。

 燃え盛るプレハブを消火する地域住民(厚狭小で)

エアテント内での救護活動

カテゴリー:アーカイブ2006年9月9日

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