9月から焼却炉改修工事、“ごみ緊急事態”で排出抑制呼び掛け

 山陽小野田市は、来月から環境衛生センターの一般廃棄物焼却施設の改修工事に入る。十月末までの二カ月間だが、処理能力が一時的に落ちる上、短期間ながらも全炉が停止するため、期間中に最大で約一千トンのごみがたまる、という。市は「ごみ緊急事態」と位置付けて、市民、事業所に排出抑制を強く呼び掛ける。 計画では、二基ある焼却炉のうち、二日から一号炉、二十日から二号炉をそれぞれ改修する。セメント原料として他市に搬入している焼却灰のコンベアは二基が共用しているため、この部分を補修する二十日から三十日までの十一日間は全炉停止し、処理能力はゼロになる。工事中に通常通りにごみが持ち込まれると、一号炉の工事中に百九十トン、二号炉の工事中に三百トン、全炉停止中に五百九十トンが処理できず、計千八十トンがたまる。センター内の最終処分場に穴を掘って仮置きし、においやカラスの被害防止のシートをかぶせて当座をしのぐ。

カテゴリー:アーカイブ2006年8月28日

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