小野湖清掃に汗だく

 宇部自然保護協会(杉直人会長)の小野湖清掃作業が二十日、小野櫟原の湖畔で行われた。小雨が降る中、会員ら八十五人が、汗と泥にまみれて湖畔に打ち上げられた流木やごみを回収した。
 同湖畔付近は入り江になっているため、流木やヨシが多い。今年は前日までの雨で水かさが増し、胸まで漬かりながら湖面のごみをかき集め、三カ所から、かごをロープで堤防まで引き揚げた。その後も、人海戦術で道路上まで担ぎ上げ、ごみを分別した上で、トラックに積み込んだ。流木や木材、ヨシなどは三トントラックで一台半分になり、飯森木材の有機肥料工場に搬送。可燃ごみと、プラスチック類、ペットボトル、空き缶などは、ごみ袋計三十袋分になり、市環境保全センターに持ち込んだ。
 杉会長は「ペットボトルや発泡スチロールなどが目立ち、分別に手間取った。湖を管理する県が、もっと湖面の清掃に理解を示してほしい」と話していた。

 飲料水源を守るため清掃作業に励む参加者(小野櫟原の湖畔で)

カテゴリー:アーカイブ2006年8月21日

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