光善寺で精霊送り法要

 盂蘭盆(うらぼん)最終日の十六日、宇部市西琴芝二丁目の光善寺(松原徹心住職)で、精霊送り法要が営まれた。新しい本堂の前で、家族連れを中心とした檀信徒(だんしんと)約六百人が、送り火に卒塔婆をくべ、冥土に帰る新仏や祖先の精霊を見送った。
 ブロックを円筒形に積み上げた高さ約百四十センチの炉から、浄火が天に上ると、先祖代々などと書かれた卒塔婆や写経、位牌(いはい)、古い仏具などを火にくべた。参拝者は、夜空に舞い上がる炎を見つめて「ずっと見守っていてね」「また来年会おうね」などと静かに手を合わせた。

 新本堂の前で祖先の精霊を見送る人々(光善寺で)

カテゴリー:アーカイブ2006年8月17日

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