新病院構想検討委が発足

 山陽小野田市の新病院建設構想検討委員会は三十日、小野田市民病院であり、委員十五人が白井博文市長から辞令を受け取った。不良債務を抱える山陽市民病院の方向性を緊急審議するほか、将来的な新病院建設について話し合う。委員長に砂川功さん(小野田市医師会長)、副委員長に吉武和夫さん(厚狭郡医師会理事)、畑善高さん(税理士)を選んだ。
 初回は病院事業の概要について現況説明を受けた。二〇〇六年度の決算見通しを分析する中で、山陽市民病院の不良債務が九億円に膨らみ、経営健全化計画が一向に進んでいないこと、事業収益の八割が人件費に充てられていることなどに耳を傾けた。常勤医師不足、周辺の医療環境の充実など、取り巻く情勢は好転せず、患者減に拍車がかかっているという。

 辞令を受け取る委員(小野田市民病院で)

カテゴリー:アーカイブ2007年7月31日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single