長州産業が新山野井工業団地に新工場

 住宅・ハイテク関連機器メーカーの長州産業(岡本要社長、本社山陽小野田市西高泊)は、新山野井工業団地の同社真空・メカトロ機器工場東側に、次世代対応型の大型液晶パネル製造装置、環境機器組み立ての新工場を建設する。十日には、県の立ち会いの下、進出に伴う調印を市と結んだ。操業開始は来年一月を見込んでいる。
 第八世代といわれる超大型のガラス基板を使った液晶パネルの生産ラインに必要な製造装置を製作する。これまでの工場では手狭で、より大型のクリーンルームが必要となるため、この機会をビジネスチャンスととらえ、事業拡大に乗り出す。太陽光パネルの材料となるシリコン精製にも対応。研究開発センターを併設し、新製品の開発を促進する。
 雨水の再利用や太陽光発電システムを設置し、環境への負荷を軽減した工場になる。住宅関連機器部門の充実に合わせ、本社機能も移転する。総事業費は三十億円。新規採用枠として三十人を見込んでいる。

 調印を終え、握手を交わす白井市長、和田部長、岡本社長(左から、市役所で)

カテゴリー:アーカイブ2006年8月11日

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