野菜、果物 高値続く

 長雨と日照不足によるダメージが尾を引き、野菜や果物の高値が続いている。スーパーの野菜売り場では、レタス大玉に三百円の値札も表示されている。梅雨明け後も入荷量は例年ほど戻っておらず、盆需要と相まって高値が続きそうだ。 フジグラン宇部では、仕入れの中心である九州一円の生産地が、梅雨期の集中豪雨で畑が水に漬かったり、風雨で受粉がうまくいかず結実しなかったりして、生産量が激減。日照不足も生育を遅らせた。供給が減ったため、店頭ではトマト、キュウリ、ピーマン、ナスなど夏野菜が軒並み値上がり。同店では、「岡山のモモが長雨の打撃で、はしりの出荷量が例年の二割程度と聞いている。高値どころか、品物そのものが入るかも分からない。盆で需要が拡大するので、しばらくは高値が続くだろう」と予想する。

 野菜だけでなくモモなどの果物も高値が付いている(フジグラン宇部で)

カテゴリー:アーカイブ2006年8月10日

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