マンション独自のごみ回収所、評判上々

 空き缶やペットボトルなど、月一回収集のごみがかさばり、置き場所に困る家庭は多い。そこで、市街地にあるマンションが、敷地内に自治会専用の資源ごみ回収所を設置。月・水・金の燃やせるごみも、収集ハウスにダイヤル式の鍵を付けて、二十四時間出せるようにした。試行から一カ月。「いつでも好きな時にごみが出せる」「便利になった」と住民たちの評判は上々。モデルケースとして、注目を集めそうだ。
 独自の回収所を設けたのは、松山町一丁目にあるマンション「オーヴィジョン松山通り」の神原十九-一区自治会(猶克実会長、三十四世帯)。「毎日が廃品回収のようなもの。自治会内の資源回収の徹底にもなる」と猶会長。前田さんは「家の中に、ごみの置き場を取らなくて済むので助かる。美観も良くなった」と言う。たまったごみは月に一回、業者が回収。収入は住民にティッシュペーパーなどで還元し、将来的には子ども会の活動費にも充てる予定。住民に喜ばれ、資源化の徹底、自治会の収入にもつながる一石三鳥の取り組みとなっている。

 出された空き缶をまとめる住民(オーヴィジョン松山通りで)

カテゴリー:アーカイブ2006年8月2日

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