山口大と宇部興産が主管、コンビナート20社の省エネ研究開発

 宇部地域のコンビナート企業二十社が電力や熱、原材料などを効率的に融通し合い、省エネルギー実現を目指す研究開発が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のエネルギー使用合理化技術戦略的開発の先導研究テーマとして採択された。主管は、山口大と宇部興産。全国初の取り組みで、世界各地の工業地帯への応用が可能な新しいスタイルの「宇部方式」として、成果に期待が寄せられている。
 研究開発期間は〇九年度までの三年間で、研究費は山口大が一億七千二百万円、宇部興産が一億一千九百万円の計二億九千百万円。今後はそれぞれが必要なシステム作りや技術開発に取り組みながら、共同研究の輪を拡大。三〇年度に原油換算で年間二十一万キロリットルの省エネ効果を目指す。

 NEDOの採択を発表する三木副学長(中央)ら(宇部興産ビルで)

カテゴリー:アーカイブ2007年7月3日

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