宇部港の臨港地区変更へ

 宇部港の臨港地区の区域が変更される。一九六五年に都市計画決定された現在の臨港地区は、約十三・四ヘクタールの一地区だけだったが、これを本港と芝中の二地区に分割し、新たに五地区を加えて、合計約五十一・六ヘクタールにする。十日に市役所で開かれた市都市計画審議会で承認された。二十八日の県の審議会を経て、都市計画決定される。
 宇部港は五一年、国際・国内海上輸送網の拠点となる重要港湾に指定され、県が管理している。同港の港湾区域は、山陽小野田市の本山岬から山口宇部空港に近い黒崎まで。従来の臨港地区は一カ所しかなく、船舶の大型化による港湾機能の沖合化や、埋め立て地の沖合化が進んだことから、現状に即していなかった。そのため県では、県臨港地区分区内構築物規制条例の改正に併せ、社会情勢の変更に伴う港湾機能と都市的土地利用の調整を行い、臨港地区を見直す。

 

カテゴリー:アーカイブ2006年7月12日

石炭都市宇部市の起源
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