宇部市内初、西岐波中が安全功労者総理大臣表彰

 学校、家庭、地域が連携し、生徒の安全意識向上と地域の安全に貢献したとして、西岐波中(石田博和校長、五百八十五人)が、二〇〇六年度安全功労者内閣総理大臣表彰を受けた。県内校の受賞は〇〇年の須恵小以来、六校目で、宇部市内では初めて。三日に首相官邸で行われた表彰式で小泉純一郎首相から表彰状を受け取った石田校長は「大変名誉なことで、地域の皆さんの大きな支援があってこそ。これを機に、より一層、地域との協力関係を深め、安全と防犯への取り組みを活発化させていきたい」と喜びを語った。
 同校は〇四年度に、文部科学省から「地域ぐるみの学校安全推進モデル事業」の指定を受け、学校と地域住民が一体となって西岐波地域学校等安全推進委員会(杉山隆典代表)を設立。以来、二十四団体が情報を共有する不審者緊急対応ネットワークの構築や不審者侵入を想定した避難訓練、危険マップ作り、講師を招いての講演会、危険場所のパトロールなどの活動を通じて、生徒の安全確保、地域の防犯意識の高揚に努めてきたことが認められた。今年度、学校安全分野では全国で六校が表彰され、中学校は同校が唯一の受賞となった。

 表彰状を手にする石田校長(右)と盾を持つ植田先生(西岐波中で)

カテゴリー:アーカイブ2006年7月6日

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