母校の奈良・天川小児童と文通交流の丸山さん

 宇部市則貞の丸山政男さん(86)の元に、奈良県天川村の天川小(赤井智代子校長)から、今年も子供たちの手紙や学校通信が届いた。天川小は丸山さんが三年生まで通った母校。趣味で集めてきた貝殻のコレクションを贈ったのが縁で、三年半前から文通を続けている。
「貝殻おじさん」が、子供たちの付けたあだ名。三年生と六年生十一人が、貝殻の絵が描かれた便せんで近況を報告した。新校舎を背景に、全校児童四十六人が笑顔で写っている四つ切り大の写真が添えてあった。「子供の表情がかわいくて、何とも言えず涙が出てうれしい」と丸山さん。
「新校舎を見に来て」という児童の便りもあり「何とか一度、訪問したい」という夢はあるが、体が思うように動かなくなってきており、すぐにはかなえられそうもない。その代わりとして、大型の貝殻を中心に段ボール一箱分を準備。かすかな磯の香りと一緒に、夏休み前に贈ろうと準備している。

 天川小から贈られた子供たちの写真を手にする丸山さん(則貞の自宅で)

カテゴリー:アーカイブ2006年7月6日

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