真締川ダムの堤体工事大詰め

 真締川ダムの堤体工事が大詰めを迎え、十日までに本川側の盛り立てが終わる見込みとなった。支川の戸石川側と同じように、貯水池側は堤体の表面に石材(コンクリートブロック)を張るリップラップ工法を採用しているが、下流側は石材の使用を堤頂に近い一部分にとどめた。緑の芝が張られた起伏のある斜面が、美しいコントラストを描いている。
 県宇部土木建築事務所によると、本体工事の進ちょく率は約90%。堤体工事の完了後は、貯水池の整備に入り、最終関門である試験たん水(最高水位まで水をためる試験)に向かう。
 集水面積は二・四一平方キロメートル、総貯水容量八十四万二千立方メートル。洪水調節は人為的な操作を行わずに、放流口から自然に流出させる自然調節方式。総事業費は約百二十億円。

 盛り立て工事が完成に近づいた本川側(ダム工事現場で)

カテゴリー:アーカイブ2006年7月4日

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