宇部市が国のIT特区に、山口情報ビジネス専門学校と提携

 宇部市は三日、内閣府から「ICT(情報コミュニケーション技術)技術者育成特区」に認定された。指定のコンピューター専門学校で一定のカリキュラムを履修すると、システムアドミニストレーター初級と基本情報技術者試験の一部を免除される特典がある。市は「地域産業の浮揚や、若者の定住促進にもつながる」と期待を寄せる。
 特区は、特定の地域にだけ全国一律の規制とは違う制度を認める仕組みで、その成功事例を全国的な規制改革に波及させ、国全体の経済活性化を図るのが狙い。二〇〇三年度からスタートし、年三回実施。今回の三十二件と合わせて、これまでに八百七十八件が認定されている。
 宇部市が申請していたのは、山口情報ビジネス専門学校(河村義人校長、上町一丁目)と提携したIT資格取得の優遇措置。同校でIT技術に関する一定のカリキュラムを受けた学生は、シスアド初級と基本情報技術者の試験で、全般的な語句の基礎知識を問う一部の試験が免除される。

カテゴリー:アーカイブ2006年7月4日

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