夏季食品の監視指導、一斉にスタート

 夏場に多発する食中毒の予防など食品衛生の向上を図ろうと、県は三日からホテル、弁当店、スーパーなどでの食品一斉監視指導を始めた。八月末まで、食品が衛生的に取り扱われているかなどを厳しく点検する。初日は、フジグラン宇部など県内八カ所で立ち入り調査を行った。
 今年は十一月に国民文化祭が開かれることもあり、食中毒発生防止を目指して、特に指導を徹底。▽食品や器具の衛生的取り扱い▽製造基準や施設基準の順守▽適正表示の順守▽違反・不良食品の排除-の四点を重点事項に挙げている。
 昨年、県内では二十二件の食中毒が発生し、患者数は六百五十二人だった。死者はなかった。全国では千五百四十五件で患者二万七千十九人、死者七人。

 魚介類売り場を点検する藤津主査ら(3日午前10時ごろ、フジグラン宇部で)

カテゴリー:アーカイブ2006年7月3日

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