宇部管内の有効求人倍率が低調、2カ月連続で割り込む

 宇部公共職業安定所管内(旧楠町を除く宇部市、美東町、秋芳町)の有効求人倍率が、今年一月から下がり始め、四月は〇・九六倍と一年半ぶりに一・〇倍を、五月は〇・八六倍と約二年ぶりに〇・九倍を割り込んだ。求人減少と求職増加によるものだが、景気拡大が続く中で全国と県内は上昇傾向を保っており、同安定所では「正直、理由が分からない。状況を見守りながら原因を見極めたい」と話している。
 有効求人倍率は、求人件数を求職件数で割ったもの。「一・〇倍」は求人と求職とのバランスが取れた状態を意味する。管内では二〇〇二年四月に〇・五四倍で底を打った後、景気回復に合わせて上昇を続け、〇四年十一月に一・〇倍を六年七カ月ぶりに超えた。
 これに対して全国と県内の四月の有効求人倍率は、それぞれ一・〇四倍と一・一一倍(五月はいずれも集計中)。一年間の推移を見ると、全国が上昇、県内が横ばいで、宇部地区の特異な状況が目立つ。

 

カテゴリー:アーカイブ2006年6月28日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single