神原ふれあいセンターの学童保育クラブで二十一日、スポーツチャンバラ教室が開かれた。子供たち二十二人が参加。 スポーツを通して、礼儀・作法を学ぼうと五年前から年二回開催している。子供たちは、あいさつや正座などの礼儀作法に続いて、小手や胴などの基本動作を学んだ。一対一の対戦もあり、防具を着けた“少年・少女剣士”は、掛け声を挙げながら、手にした小太刀を元気に振るっていた。
カテゴリー:アーカイブ2006年6月22日