宇部市内の自主防災組織率、取り組みからわずか4ヶ月で50%台

 校区単位の自主防災組織が、七月二日に恩田で、九日には鵜の島で、相次いで発足する。宇部市内では二十四校区中十校区で、大規模な自然災害に備えた地域住民による共助体制が整うことになる。市防災課の試算によると、単位自治会などの自主防災組織を含めた市内の組織率は、これで50・5%に達する。自主防災組織は、阪神・淡路大震災(一九九五年)を教訓として、全国各地で設立の動きが活発化した。
 市防災課は「沿岸部の地域を中心に自主防災組織への関心が高まり、組織率50%の大台を超えられる見込みとなった。年度内に、もう一、二校区で結成されようとしている。以前は、防災訓練と研修会を結び付けていたが、出前講座や研修会だけでも住民の防災意識を高めることは可能。全校区で組織化を目指してもらいたい」と話している。

カテゴリー:アーカイブ2006年6月17日

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