県内の大学など11機関が連携、「コンソーシアムやまぐち」発足

 県内の四年制大学など十一機関が連携して、教育環境の向上や地域社会への貢献を目指す「大学コンソーシアムやまぐち」が三十一日、発足した。同日、山口市小郡の山口グランドホテルで開かれた記者会見で、会長を務める丸本卓哉山口大学長は「県内高校生の七割が県外の大学などに進んでいる中で、地元大学が連携することによって魅力アップを図り、県内志向につなげたい」とした。コンソーシアムは共同体の意味。
 具体的な取り組みは、他大学で講義を受けて単位を取得する単位互換制度、高校と大学の連携教育、共同の公開講座、国際交流、図書館連携など。県内外の高校生向けの入試広報や、在学生を対象とした合同就職説明会、インターンシップ制度も展開する。単独で催すと経費がかかるが、連携することによりコストダウンが期待できる。
 参加校と役職校は次の通り。▽会長=山口大▽副会長=徳山大▽監事=梅光学院大、山口東京理科大▽会員=宇部フロンティア大、下関市立大、県立大、東亜大、萩国際大、水産大学校、放送大学山口学習センター

 コンソーシアムを設立した11機関の学長ら(山口市の山口グランドホテルで)

カテゴリー:アーカイブ2006年6月1日

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