山口地裁宇部支部で一般市民が模擬裁判

 憲法週間(五月一-七日)の関連行事として、宇部市琴芝二丁目の山口地裁宇部支部で二十六日、一般参加者を対象とした模擬裁判が行われた。裁判員制度への理解と関心を高めてもらうことを目的に、実際の法廷を使用して、参加者が裁判長や検察官、弁護人となって窃盗事案を裁いた。一般参加の裁判長三人、検察官二人、弁護人二人が模擬裁判を体験。七人は法廷で被告人質問、証人尋問などをし、別室で刑の内容を決める評議も行い、意見を出し合って懲役六カ月の判決を出した。
 参加した倉本幸江さん(検察官役)と光永晴美さん(裁判長役)は「模擬裁判を通じて、より法律に関心がわいた。裁判員制度が導入され、実際に重大事件の判決に携わると思うと、量刑にかかわることへの重みを実感した」と感想を述べた。

 一般市民が裁判長や弁護人などを務め、行われた模擬裁判(山口地裁宇部支部で)

カテゴリー:アーカイブ2006年5月27日

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