宇部工高生らが「FFCテクノロジー」活用し塩田川よみがえる

 宇部市の市街地を流れる市指定水路の塩田川(水路延長千八百七十メートル)で、これまでに見られなかった水生動物が戻ってくるなどの“変化”が起きている。宇部工高(吉川直紀校長、五百六十四人)の生徒らが、生物本来の機能を高めるというアカツカグループの「FFCテクノロジー」を活用。約八カ月間、水環境の改善に取り組んできた。
 神原小の五年生三十四人は二十三日、塩田川の見学に訪れた。高校生らが川で採取して見せたのは小エビやカニ、シジミなど。小エビの中には卵を抱いたのもいる。鼻を近づけてみても嫌なにおいがせず「きれいになっちょる」と実感した。「以前はヘドロだらけで臭気がしていたが」と、化学工業科主任の大濱進治先生は成果を示した。

 川床に設置した還元装置を小学生に見せる宇部工高の生徒ら(塩田川で)

カテゴリー:アーカイブ2006年5月24日

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