82歳、現役ケアマネジャー

 介護保険のケアプランを立てる現役のケアマネジャーとして、八十二歳の田中久男さん(宇部市則貞)が活躍している。介護される高齢者と同じ目線に立った親身なプラン作りが喜ばれている。
 田中さんは県職員時代は福祉畑一筋。県内の障害施設や高齢者施設を数多く経験した。退職後も萩市や下関市の福祉施設の立ち上げに尽力。単身赴任して指揮を執ってきた。七十二歳の時、九十三歳だった母親の介護をするため仕事を退き宇部市へ帰郷。同時に宇部市介護家族の会(折井汲子会長)に入り、認知症などの高齢者の介護に悩む市民の相談に当たった。
「困っているお年寄りや家族にここをこうしたら少しは楽になるよ、と言ってあげられることが何よりうれしい」と言う。

 高齢者のケアプランを作る田中さん(妻崎開作の「てるちゃんの家」で)

カテゴリー:アーカイブ2006年5月23日

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