西光寺彩る飾り山、夜はライトアップも

 宇部市西岐波向坂の西光寺(佐々木真人住職)で二十日、親鸞聖人の誕生祭「降誕会(ごうたんえ)」が開かれ、地元のボランティア・喜楽会が制作した飾り山(築山)が門徒らに披露された。境内に一週間程度置かれる。
 飾り山は、大河ドラマ「功名が辻」をテーマにしたもので、土佐城(高知城)を背に馬に乗って出征する山内一豊と、見送る妻・千代のシーンを再現している。竹や和紙、松の葉などを素材に約三カ月がかりで仕上げた労作。幅・高さとも約四メートル、奥行き約二メートル。「境内によく映え、お祭り気分でいいですね」と佐々木住職。
 喜楽会は地域の伝統芸術を復活させようと、二〇〇〇年から活動を開始した。メンバーは現在七人。佐々木伸人さんは「竹の厚みを均一にそろえるのが一番難しい。夜はライトアップするので、竹組みが浮かび上がって花が咲いたように見え、違った風情が楽しめる」と話していた。

 境内に映える飾り山(20日午前9時すぎ、西光寺で)

カテゴリー:アーカイブ2006年5月20日

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