中学生の職場体験、広く深く

 山陽小野田市は今年度、中学校の職場体験を広く深まりのある学習へと見直す「キャリア・スタート・ウイーク」に取り組む。文部科学省のキャリア教育実践プロジェクトに基づく地域指定を受け、各事業所での学習期間を五日間へと充実。生徒一人ひとりが将来への夢を持ち、社会人、職業人として自立するための意欲や態度、能力の育成に力を入れる。
 就学、就職せず、就業訓練も受けていないニート、フリーターが急増し、就職した業種とのミスマッチから離職するなど、若者の職業、雇用に対する意識が希薄化している。このため同省は、国の「若者の自立・挑戦のためのアクションプラン」に沿って、発達段階に応じたキャリア教育を推進している。
 これまでは半日か一日、長い学校で三日だったが、今年度は六校の二年生六百二十三人が、希望する職種で五日間就業体験する。目的意識、進路意識がより明確になり、次のステップへとつながるという。
 今年度は厚陽の五、六年生が三学期(来年一月)、埴生の六年生が六月に予定。昨年度は須恵が実践した。

カテゴリー:アーカイブ2006年5月20日

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