「生活改善・学力向上プロジェクト」の提唱者、陰山英男さん会見

 山陽小野田市が今年度から全小学校で取り組んでいる教育施策「生活改善・学力向上プロジェクト」の提唱者、陰山英男さん(立命館大教育開発支援センター教授)が十日、来市し、プロジェクトの概要と効果、実践への期待感、自身のかかわり方などを話した。同日、市民館で開かれた学校教育研究会でも講演し、これまでの実践効果を知能指数の伸びや漢字検定の合格率などの数値で示しながら「脳の強さが学力の源泉となる」とし、読み書き計算を柱にしたモジュール授業の推進、教員の意識改革などを訴えた。
 同プロジェクトは、メディアのはんらん、生活の夜型化などが子供たちの健全な成長をむしばんでいるという考え方の下、家庭は生活習慣の見直し、学校は基礎、基本の定着という、それぞれの教育機能を果たし、連携による相乗効果で、学習に意欲と自信を持つ子を育てることが狙い。二十八日午後二時から文化会館で開かれる保護者、一般対象の講演会でも話す。

 プロジェクトについて話す陰山さん(市民館で)

カテゴリー:アーカイブ2006年5月11日

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