山大工学部の浜本教授が「人物行動理解システム」開発

 山口大工学部知能情報システム工学科の浜本義彦教授は、入院患者が転倒したり、ベッドから転落したりするのをコンピューターを使って把握する「人物行動理解システム」を開発した。特許も取得済みで、試作機を製作してデータを取り、分析能力を向上させ、来年度中の商品化を目指す。
 浜本教授は「研究室での実験では、92・7%という高い認定率になった。商品化されると、患者の安全性確保と、医療スタッフの業務負担軽減につながる」と話した。患者の見守りや独居高齢者の生活サポートだけでなく、危険区域での作業管理、入退室管理など、さまざまな現場への応用も期待されている。

 浜本義彦教授

人物行動理解システムのイメージ図

カテゴリー:アーカイブ2006年5月10日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ