阿知須に22年ぶりオオノスリ飛来

 厳しい寒波と共に、山口市阿知須のきらら浜自然観察公園に、二十二年ぶりにオオノスリが飛来した。トビより一回り大きなタカの仲間で、野鳥愛好者たちの話題になっている。
 オオノスリは全長六〇-七〇センチで、翼を広げると一・六メートルある。中国東北部やモンゴルの高原で繁殖。冬場は中国南東部やインド、朝鮮半島に南下するが、西日本に渡ることはほとんどない。阿知須では、干拓地がまだアシ原だった一九八三年十二月、今年と同じように雪の舞う大荒れの日に確認された。
 今回は二十一日正午ごろ、公園内の野鳥観察舎に止まっているのが確認された。原田量介チーフレンジャーが至近距離まで近づいても逃げず、疲れている様子だったという。

 22年ぶりに飛来したオオノスリ(原田さん撮影)

カテゴリー:アーカイブ2005年12月24日

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