市内初、川上小はし持参、ABS樹脂製パン皿も導入

 川上小(光廣久夫校長、六百三十六人)は今年度から、学校給食で使うはしの持参を始めた。市内では初めての取り組みで、きちんと洗って持ってくるなどの子供たちの食育と、新たに導入したABS樹脂製パン皿の購入費の補てんが目的。給食時間には、さまざまなはし箱が並び、楽しいひとときに彩りを添えている。
 食育の観点では、献立に応じて、はしとかスプーンを選べることで、正しい食事のマナーが学べるほか、家庭からの持参で、親も給食への理解と関心を持つことが期待されている。
 忘れた場合は、学校に置いてある予備を使用。持ち帰るのを忘れたときは、翌日、きれいに洗って使用するよう指導しているが「保護者にも徹底し、協力してもらっているため、忘れる児童は少ないようだ」と河口レイ子教頭。
 ABS樹脂製は、昨年度から温食器に限り、全校に導入。米飯給食を推進している厚東小・中、二俣瀬小、小野小・中では、すべての食器にABS樹脂製を使用している。

 持参したはしで給食を食べる2年1組の児童たち(川上小で)

新たに導入したABS樹脂製パン皿(左)と以前のアルマイト製パン皿

カテゴリー:アーカイブ2006年4月14日

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