ナルトビエイ対策に広大が研究でサポート

 山陽小野田市と県水産研究センター内海研究部が、広島大に共同提案した「アサリを食害するナルトビエイの生態解明および効果的な駆除対策について」が、同大の今年度の地域貢献研究プロジェクトに採択された。アサリの天敵、ナルトビエイが瀬戸内海を回遊し始めた理由、明らかになっていない生活史について、専門家チームが解明に乗り出す。
 県漁協小野田支店(小野田漁協)が潜水漁で水揚げしていたアサリは、テレビの料理番組で取り上げられたこともあり、一気にブランド化。しかし、二〇〇一年を境に水揚げが激減し、漁を休止して資源回復に取り組んでいるが、成果は上向いていない。その原因の一つがナルトビエイによる食害だ。
 今年も六月から駆除を始めるが、三者が連携してプロジェクトを推進し、貴重な地域資源の復活を目指す。

 昨年の駆除作業(刈屋漁港で)

カテゴリー:アーカイブ2006年4月12日

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