宇部署が児童事件を受け市内小学校訪問、各校で対策協議

 広島県と栃木県で女子児童が下校中に連れ去られ、殺害される痛ましい事件が起こり、子供を持つ親を中心に全国的に不安感が広がりを見せ、宇部市も例外ではない。こうした中で宇部警察署(宮本豊一署長)は、同署幹部が学校安全サポーターの重廣悦夫さん(警察OB)と協力し、市内の小学校を一校ずつ訪問。校長らと面談し、各校区の状況などを聞き、子供の安全について協議している。
 六日には重廣さんと同署生活安全課の長尾和彦課長が東岐波小(九百三十九人)を訪れ、同校の城市恵行校長、由井桂子教頭と意見を交わした。学校側からは「目の届きにくい所までパトロールを強化してもらいたい」「不審者などの情報の共有を」などの要請があり、警察側からは「通学路を点検して見直しをしてもらいたい」「複数で下校する指導を」などと呼び掛けた。ほかの学校で出された提言や対策も紹介し、応用できる点をアドバイスしていた。

 子供たちの安全について意見を交わす警察と学校の代表者(東岐波小で)

カテゴリー:アーカイブ2005年12月7日

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