建築設計監理協と市商店街連合会が山銀の保存要望

 山口銀行宇部支店(新天町一丁目)の新築移転に伴い、現支店が解体される可能性があることから、宇部建築設計監理協会(田代定明会長)と市商店街連合会(山崎和之会長)は七日、等価交換で現支店の土地を所有する市に、保存を求める要望書を提出した。戦火をくぐり抜けた歴史的価値のある建物として、宇部の歴史資料館としての活用を提案。市内で活動する団体で運営委員会を設け、資料の展示のほか、ミニコンサート、講座などのイベントも開催し、集客を図りたいと説明した。
 藤田市長は「保存したものの、何もできなかったでは困る。集客や運営などを民間でできるようなものがまとまれば、市としても協力する」と返答。工事の関係があるため、八月末までを期限に考えてほしいとした。

 藤田市長に山口銀行宇部支店の保存を要望する田代会長(右)ら(市役所で)

カテゴリー:アーカイブ2006年4月8日

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