西岐波でわせミカンの収穫ピーク

 宇部市西岐波の丘陵地に広がるミカン畑で、わせミカンの収穫が最盛期を迎えている。萩焼の土にも使われた粘土質の土壌は、九州や四国などの産地では出せないこくと甘みを生み出すと、市場関係者の高い評価を得ている。
 増田文平さん(76)は、五十アールの丘陵地に約六百本の木を植え、四十年以上も栽培を続けている。 十一月初めから宮川わせの収穫が始まり、今がわせ収穫のピーク。「夏から雨が少なかったので、平年以上に甘みが増した。後継者の問題もあり、全体の生産量は多くを望めないが、問屋筋には西岐波のミカンはうまいと太鼓判を押してもらっている」と話す。

 黄色く色付いた、わせミカンを収穫する増田さん(西岐波で)

カテゴリー:アーカイブ2005年12月3日

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