山口大と宇部興産が包括連携の成果を中間報告

 山口大(加藤紘学長)と宇部興産(田村浩章社長)は五日、包括的連携協力を結んでから二年間の成果を発表した。共同研究は提携前の約三倍に増え、特許は申請中も含め十一件に上る。この中には地球温暖化対策のための炭酸ガス抑制が期待される「ポリアミドの解重合」技術も含まれる。
 五日、浜町一丁目のけんぽUBEで行った中間報告会で杉原美一山大副学長は「秘密保持の覚書を交わし、通常の連携では踏み込めない情報を開示した実効性のある総合的な提携は、山大・宇部興産モデルと言ってもよい」、千葉副社長は「研究開発こそが、次世代に有益なものを残す原点」と連携の意義を訴えた。

 中間報告する千葉副社長(左から4人目)ら宇部興産と山大の関係者(けんぽUBEで)

カテゴリー:アーカイブ2006年4月6日

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