山陽小野田市の消防システム運用開始式

 山陽小野田市消防本部(中里裕典消防長)の消防緊急通信指令システムの運用開始式は三日、同本部であり、関係者、来賓が市民の安全を守る頼もしいシステムの完成を祝った。
 新しいシステムでは、情報の共有化と出動態勢のスピードアップを図った。一一九番通報の発信地をピンポイントで表示し、災害の状況や規模に応じて自動的に指令を出す機能を持つ。ハイテク機器の導入により、特に山陽地区は、地図を手に発生場所を検索する作業が解消。固定電話だけでなく、衛星、携帯、福祉電話など、各種の通信技術にも対応(一部地図は未表示)。災害地点の地図付きの指令書を発行する装置もあり、現場へ向かう消防隊、救急隊をサポート。現場の指揮、支援のための無線統制台も備えている。通報手段のバリアフリー化も進め、ファクスに加え、メールでも受け付ける。指令室には常に署員二人が常駐する。事業費は約一億五千万円。

 119番を受け、地図表示しながら出動指令(市消防本部で)

カテゴリー:アーカイブ2006年4月4日

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