米原さんが障害者の自立訓練施設開設、初の訓練生迎え始動

 宇部市小串の米原ろ洲さん(72)はこのほど、障害者の自立訓練施設「ケアセンター集いの家」を開設した。三月三十一日、初の訓練生、小川和也さん(26)を迎え、本格始動した。
 米原さんは、生後三カ月で脊髄(せきずい)性小児まひになり、重度の身体障害を持つ。障害者(児)の福祉をすすめる会の会長を務め、バリアフリーのまちづくりなど、障害者運動に率先して取り組んできた。
 小川さんは千葉県出身。「同じ障害を持つ人から、寝食を共にしながら指導を受けたい。米原さんの明るく前向きな人柄にも引かれた」というのが「集いの家」の入所理由だ。小川さんは、二、三年、ここで訓練を受けた後、地元の千葉県で一人暮らしをするのが目標。

 訓練生の小川さん(右)を笑顔で迎える米原さん(小串の自宅の庭で)

カテゴリー:アーカイブ2006年4月3日

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