宇部市消防本部が救急車1台更新、ドクターカーとして運用

 宇部市消防本部(矢野洋司消防長)はこのほど、救急車一台と同車両に搭載する高度救命処置用資機材一式を導入した。市中央消防署に配備され、二十四日から運用を開始。救急車医師同乗システム(通称=ドクターカー)の車両として利用されている。同本部警防課は「市民の救命率の向上、救急隊員の資質向上などに役立てていく」としている。
 新しい救急車は従来の車両に比べ、車体が約四十センチ長く、医師や看護師らが活動する車内も一回り広い。赤色灯を増やし、車両周辺を照らす作業灯八個も新設され、交通事故現場などでの二次災害防止や作業効率のアップに威力を発揮する。高度救命処置用資機材は、心拍再開率が高く、心機能に負担の少ない除細動器(二相波形式)を取り入れ、気管挿管用の救急資機材も充実強化。救急隊員の安全確保のため、防刃チョッキも備え付けてある。

 新しく導入された救急車(山口大医学部付属病院で)

カテゴリー:アーカイブ2006年4月1日

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