知的クラスター協議会で高輝度LEDの年内完成報告

 文部科学省の知的クラスター創成事業「やまぐち・うべメディカル・イノベーション・クラスター構想」の推進協議会(会長・二井関成県知事、十人)は十一日、宇部市の県産業技術センターで今年度初の会合を実施。事業の中心的役割を担う高輝度LED(発光ダイオード)が年内に、医療用光源システムの試作品が来年三月末までに完成することが報告された。LEDの量産態勢の確立が新たな課題として浮上するなど、構想は研究・開発段階から産業・事業化へと大きく踏み出している。
 クラスターは「ブドウの房」の意味。同事業は、技術や人材などを集積して国際競争力を持つ事業・製品の創出を目指すもので、やまぐち・うべ構想では山口大の医・工学部をはじめ、県内外の産学官が手を取り合い、国際競争力のあるLEDをベースにした商品価値の高い医療機器の開発を進めている。

 意見を交わす協議会のメンバーたち(県産業技術センターで)

カテゴリー:アーカイブ2005年11月12日

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