楠地区の住民、生活環境の満足度高く

 楠地域の将来イメージとして、半数近くの住民が「高齢者などが安心して暮らせるまち」を挙げ、今の生活環境に対する満足度も高いことが、宇部市が実施した「将来のまちづくりに関する市民意識調査」で分かった。同時期に楠中一年生を対象にしたアンケートでは、生活環境への満足度は似たような結果が得られたものの、将来イメージなどは大きく異なり、世代間の相違を浮かび上がらせている。
 住民の生活環境に対する満足度は、34・9%が「満足」「まあ満足」とし、「不満」「やや不満」は17・9%にとどまった。満足の内容では「自宅周辺の緑の豊かさ・静けさ」を挙げた人が73・2%と突出して多かった。逆に、不満の内容では「働き場所の少なさ」が70・5%、「娯楽・レジャー施設の少なさ」が64・3%に達するなど、総じて「にぎやかさ」に欠ける実態が反映された。
 中学生は23・4%が「満足」とし「不満」は9・4%。やはり「自宅周辺の緑の豊かさ・静けさ」が43・8%と多く、不満の内容は「大きな公園の利用しやすさ」が42・2%、「歩道の歩きやすさ」が35・9%などだった。

カテゴリー:アーカイブ2005年11月10日

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