山門八十八カ所御大師が200年祭を前に改築へ

 宇部市上宇部山門地区で、古くから住民に親しまれている「山門八十八カ所御大師」の本堂改築工事が、十一日から始まる。江戸時代の一八〇六年に赤岸地区(現ひらき台周辺)に安置され、明治初期に現在の山門墓地(山門一丁目)に移転されて以来の改築。
 御大師様は、旧山門村の当時、先祖代々の菩薩を弔うため、赤岸地区に安置されたという。小さな本堂には本尊一体が入り、参道には八十七体の小さな仏像が並んでいる。無病息災の願掛けなどに古くから多くの住民が訪れ、今でも毎日欠かさず、参拝する人もいる。本堂は来年三月に完成の予定。四月二十一日の例祭は二百年祭として、盛大に祝う予定だ。

 仮安置されている御大師様にお参りする秋田さん(手前)と小林さん(山門で)

カテゴリー:アーカイブ2005年11月10日

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