生活保護世帯9年連続増、下関市に次ぎ県内2番目

 宇部市の生活保護世帯が、九年連続で増え続けている。昨年十月現在、保護を受けているのは千九百四十三世帯、二千八百八人に上り、一九九七年に比べてほぼ倍増。保護率(人口千人当たりの被保護者の割合)は15・64パーミルで、県内では下関市に次ぎ二番目に高い。三月定例市議会の代表質問が八日から始まり、初日は広重市郎(清志会)、植松洋進(新政会)、荒川憲幸(共産)の三議員が登壇。生活保護については、植松議員が質問した。
 無年金や年金受給額の少ない高齢者が増えたのと、長引く景気低迷による失業者の増加が要因。受給世帯は九六年度末に千三十七世帯だったのが年々増え続け、特に二〇〇一年度以降は百五十一世帯、百四十一世帯、二百三十四世帯ずつ急増。雇用状況の改善で、〇四年度は七十九世帯増に落ち着いたものの、今年度も依然増加傾向が続いている。

 

カテゴリー:アーカイブ2006年3月9日

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