小野田湾岸線新生地区ルート、近く着工

 山陽小野田市の小野田地区を縦貫する地域高規格道路・小野田湾岸線(延長六キロ)の工事が、今月下旬から始まる。先行して整備されるのは、新生地区の平面街路約六百メートルで、二〇〇八年度の完成が見込まれる。〇二年度の事業化以降、地元にとっては待望の着工で、市街地の渋滞緩和、全線開通に向けて一歩前進した。
 同線は県央部と宇部、山陽小野田を結ぶ山口宇部小野田連絡道路(通称・湾岸道路、延長四十キロ)の一区間。全線のうち、有帆川の河口部に橋を架け、東沖と国道190号を結ぶ路線(約二キロ)が整備区間に認定されている。用地買収が今年度末で85%(事業費ベース)に達することを受け、市街地の渋滞緩和という事業効果を上げるため、高泊後潟と国道190号を結ぶ新生地区ルートから着工する。車道は幅員十四メートルで片側二車線。上下線に植樹帯、歩道を設置する。将来的には二段構造となり、中央分離帯の上部に山陽自動車道小野田インターチェンジへの乗り入れ道を造るという。今年度の発注分は市道旭町後潟線と交差する部分から国道に向けての二百メートルで、事業費は約三千五百万円。今月下旬には準備工に取り掛かる。

 

カテゴリー:アーカイブ2006年3月9日

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