裏まで黒い珍レンチョウ

 宇部市の床波沖で十九日、裏表がはっきりしない奇妙なレンチョウが上がった。普通なら目がある側は黒っぽく、反対側は白いが、両面とも黒くなっている。西岐波の漁業、浜田スミエさんが見つけた。「多い日で一日五百匹近くを三十年以上水揚げしているけど、こんなのは初めて」と驚いている。
 下関市水族館・海響館によると、レンチョウだけでなく、カレイ、ヒラメなど裏表のある魚で見られる「色素の出現の異常」。養殖のヒラメで報告されるケースが多いが、自然界では珍しいという。

 裏まで黒いレンチョウ(上)と普通のレンチョウの腹側

カテゴリー:アーカイブ2005年10月20日

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