阿知須に渡り鳥のヒシクイが飛来

 国の天然記念物の渡り鳥ヒシクイ六羽が、山口市阿知須の土路石川河口に飛来している。同所で確認されるのは二〇〇一年十二月以来、約四年ぶりとなる。
  ヒシクイはカモ科の水鳥。十二日にきらら浜自然観察公園のレンジャーが確認した。ヒシクイはロシアの極東地域で春先に繁殖し、秋に越冬のため、日本や朝鮮半島に渡ってくる。日本では、主に関東以北や滋賀県の琵琶湖などで過ごす。原田量介チーフレンジャーは「約二週間前にマガンも飛来しており、今年は全体的に冬鳥の訪れが早いようだ。越冬のためか、一時的な滞在かについては、今後を注目したい」と話した。

 土路石川河口に飛来したヒシクイ(原田さん撮影)

カテゴリー:アーカイブ2005年10月19日

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