きらら物産・交流フェアで県特産品や技術ずらり
県内の産業や特産品、注目企業が一堂に会した「きらら物産・交流フェア二〇〇五」が十五日、山口市阿知須の県立きららスポーツ交流公園で開幕。二千人によるオープニング行事の後も、お目当ての展示やイベントを目指して車列と人並みが途絶えることなく続いた。十六日までで、開場時間は午前九時から午後三時。 県内の農林水産加工品の展示即売会・きらら物産フェア、最新の防災・防犯住宅を紹介する住宅フェア、地元企業のオリジナル商品などが並ぶ新製品フェア、環境をテーマにしたエコフェアが合同開催されており、楽しみながら古里を知ることができる催しが目白押し。
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カテゴリー:アーカイブ2005年10月15日