「くすのき温泉」の温泉スタンド19日から開放、3月末まで無料

 宇部市万倉にある「くすのき温泉」の温泉スタンドが、十九日から利用できるようになった。隣接した万倉デイサービスセンターにも同日から温泉が供給される。地域の活性化を目指して旧楠町が取り組んだ最後の事業が、ようやく利用開始の一歩を踏み出す。楠地区の「農業振興ビジョン」に沿って地域の発展を模索している自主組織「楠の農業と温泉を考える会」は、同日午前十時すぎから足湯などを開放して、揚湯施設などの完成と利用開始を祝う。
 無色透明の肌にやさしいアルカリ性単純温泉。源泉は三四・六度。湯量は毎分五百リットル。地下千五百メートルからくみ揚げる。効能(浴用の適応症)は神経痛、筋肉痛、疲労回復など。温泉法に基づいて温泉の成分や禁忌症を記した掲示内容届を県が審査し、昨年十二月末に決定した。温泉スタンドは、午前七時-午後八時(二十日以降)の開設。三月末まで無料で開放する。

 出番を待つ温泉スタンド(万倉ふれあいセンター近くの現地で)

カテゴリー:アーカイブ2006年2月2日

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