宇部港芝中西ふ頭にコンテナクレーン設置、2月27日利用開始

 コンテナによる海上輸送が増えていることから、県が二〇〇四年度から二カ年事業で取り組んでいた、宇部港芝中西ふ頭コンテナターミナルにコンテナ専用荷役機械「タイヤマウント式クレーン」を設置する作業が、このほど終わった。同ターミナルを利用している企業で組織する宇部港運協会(会長・坂田守宇部興産海運社長)などは、二月二十七日午前十時半から現地で安全祈願祭を行い、利用を開始する。同クレーンは一時間にコンテナ二十個の積み降ろしが可能で、今後、取扱量が飛躍的に伸びるものと期待されている。
 設置されたコンテナクレーンは、タイヤマウント型ロープバランス式引き込みクレーン。二十フィート(二十四トン)と四十フィート(三十トン)のコンテナのほか、最大で四十三・五トンの貨物をつり上げられ、腕の部分は最長三十五メートル伸ばせる。甲板に九列四段のコンテナが積み込める大型コンテナ船に対応している。住友重機械工業製で、総事業費は約五億円。

 宇部港の芝中西ふ頭に設置されたコンテナクレーン

カテゴリー:アーカイブ2006年1月30日

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