山陽市民病院健全化へ新体制

山陽市民病院の不良債務を解消する経営健全化計画が大幅に遅れていた問題で、山陽小野田市は、二〇〇六年度で終了する同計画を〇八年度まで二年間延長し、単独で収支均衡を図る。一般病棟の一部休止、人員削減などの新体制で効率的な運営で赤字脱却に取り組んでいく。十九日に開かれた病院事業将来構想検討委員会(砂川功委員長)で、計画延長が国、県で認められたことが報告された。 山陽市民病院は、旧山陽町時代に十一億六千万円の不良債務を抱え、〇二年度から第五次経営健全化計画に着手。一般会計からの繰入金と国の財政支援を受けて赤字を補てんしていたが、〇四年度末で八億六千万円を残したまま、新市に引き継がれた。が、圧縮計画は思うように進まず、計画年度内での解消が厳しくなった段階で、国が残り二年間の財政支援の打ち切りを含んだ“最後通告”をしていた。

カテゴリー:アーカイブ2006年1月20日

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